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Otavio Beaklini教授は、Licks特許法律事務所リオデジャネイロ事務所の特許専門家です。また、リオデジャネイロ州最大の連邦公立大学であるフルミネンセ連邦大学(UFF)で、1983年より知的財産の教鞭を取っています。さらに、ジェトゥリオ・バルガス財団(FGV)、連邦第二巡回区司法大学院(EMARF)、リオデジャネイロ教皇庁立大学(PUC-Rio)など、ブラジルで複数の著名な機関で知的財産法の教授も務めています。
ブラジルの知的財産分野の最前線に30年以上立ち、ブラジル特許庁(BRPTO)でも優れたキャリアを築いています。
BRPTO在籍期間中は、会長代理、特許事務官、土木技術グループ責任者を務めました。また、その他の会長の特別秘書も務めました。特許訴訟のスキルと専門知識で広く認められた存在です。
世界知的所有権機関(WIPO)ブラジル代表団のメンバーを複数回務め、現行のブラジル特許法(法9,279/96号)の規制と審査ガイドラインを担当するワーキンググループの活動中メンバーに名を連ねていました。
さらに、WIPOと国連開発計画(PNUD)の双方から、知的財産スペシャリストとして認定されています。
ブラジルでは特許分野の講演者・執筆者として有名です。