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Roberto Carapetoは文化、言語、ビジネス、法律などを問わず、分断の架け橋の専門家で、特に司法管轄区域がまたがる複雑で微妙な問題で優れた技能を発揮し、業務内容はアジアの顧客へのアドバイス提供が中心となる。
IAM Strategy 300 — 2024
Roberto Carapetoは弁護士・研究者の双方として長い経験を積み、総合法律事務所と知的財産専門の法律事務所で知的財産案件を扱っています。専門分野は特許訴訟、偽造防止措置、不公正競争を含む幅広い法律案件です。さらに、国際企業の技術移転、知的財産権保護とライセンス関連も扱っています。
アジア企業へのアドバイス提供の経験を積み、早稲田大学で法学修士号を取得し、弁理士法人MM&Aに勤務していました(2008年)。さらに、NGB株式会社で客員研究員として経験を積みました。現在は、早稲田大学の知的財産法制研究所(RCLIP)で共同研究者を務めています。また、2014年後半に複数国での保護状態を調査した日本の特許庁(JPO)の重要組織で、研究委員会メンバーを務めていました。アジア諸国でブラジルと南米の知的財産法に関する講義やセミナーを頻繁に行っています。 日本語が堪能で、南米の知的財産情報に関する日本語ウェブサイトを運営しています:http://brazilchizai.wordpress.com/.