連絡先情報

Oops! Something went wrong while submitting the form.

ロドリゴ・マイオール Rodrigo Maior

設立パートナー

Rodrigo Maiorは数々の産業で、成果をもたらす特許保護の弁護戦略を打ち出してくれる。

IAM Patent 1000 — 2024

Rodrigo Maiorは特に医薬業界の複雑な特許紛争を導く深い知識と膨大な経験に恵まれている。

Lexology Index:Life Sciences 2024

「州裁判所と連邦裁判所で成功を勝ち取る、自信にあふれる訴訟代理人」

IAM Patent:Patent Litigation 2023

「Maiorは非自明性の問題が関わる難しい事例と相性が合っている」

IAM Patent:Patent Litigation 2021

「ロドリゴは特許分野において模範を示すリーダーです。」

IAM Patent 1000 2025

Rodrigo Souto Maiorは、Licks特許法律事務所の設立パートナーでありリオデジャネイロ事務所の共同リーダーです。20年以上の経験を積む中で、重大訴訟事例で傑出した経歴を築いてきました。業務内容は特許法、情報技術、企業秘密、不公正競争などの複雑な紛争とコンサルティングが中心です。医薬、情報技術、金属工学、電気通信を含むさまざまな業界の広範囲の知的財産、インターネット、商業紛争で代理人を務め、顧客にアドバイスを行っています。顕著な経歴として、ワシントンDCにあるSteptoe & Johnsonで、外国法事務弁護士としての国際経験を積んでいます。

特に、非自明性が関わる特許の複雑訴訟事例のスキルが傑出しています。これまでに、さまざまな業界の顧客のため、チームと共にブラジル国内の破壊的な事例で弁護成功と反撃戦略の指揮を取り、破壊的技術が関わる規制関連のアドバイスでも力添えをしてきました。商標法、著作権、ライセンス/相互ライセンス交渉、技術移転関連の専門知識もあります。

名誉あるリオデジャネイロ教皇庁立大学(PUC-Rio)で競争と特許法の憲法原則について教鞭を取る教授として、学術界で尊敬を集めています。ブラジルの特許法と訴訟の最新情報について、講義や執筆を頻繁に行っています。

リオデジャネイロ州立大学(UERJ)で国際法学士号(LL.B)と修士号(LL.M.)を取得し、ジョージ・ワシントン大学ロースクール(GW Law)で知的財産法の修士号(LL.M.)を取得しています。その専門知識は常に『Lexology Index』、『IAM Patent 1000』『Leaders League』など、定評ある出版物で認められています。顧客からは、「非自明性の問題が関わる難しい事例と相性が合っています」「州裁判所と連邦裁判所で成功を勝ち取る、自信にあふれる訴訟代理人」と賞賛されています。

+ 言語
  • ポルトガル語
  • 英語
+ 業務分野
  • 訴訟
  • 知的財産
  • 特許
  • 著作権
  • データ保護
  • ライセンスと技術移転
  • インターネット、eコマースとソフトウェア
  • 食品医薬品法
  • 不公正競争
  • 政府契約と公共調達
  • 規制法
  • テクノロジー、メディアと電気通信
  • インターネットプライバシー法
  • サイバー法
  • 契約
  • テクノロジー関連法および新興ビジネスモデル
  • 危機管理
+ 代表的な事例
  • ブラジル初の大手インシュアテックの営業を保護するチームを主導しました。この2016/2017年の訴訟は、技術法と保険法の相関性が関わるブラジル初の大型事例でした。
  • 米国を拠点とするe-hailing界トップのスタートアップ企業のブラジルにおけるサービスを保護するチームを主導し、全国訴訟のためインターネット規制法と輸送規制法と刑法の問題を含む複数の防御的・攻撃的訴訟の戦略を立てました。これは2015~2016年にブラジルでもっとも注目度の高い事例のひとつでした。
  • ブラジルのインターネット権利章典(「Marco Civil」)下の初の事例に取り組んだ主要弁護士の一人として、シリコンバレーの大手スタートアップを支援し、ブラジルでアプリを終了する差止命令が出された後に、同社のアプリを店舗に返却させました。
  • 裁定額がブラジル史上最高の可能性がある特許紛争で、欧州の大手電気通信インフラストラクチャメーカーの代理人を務めました。
  • 複数の特許侵害告訴に対する弁護で中国の大手電気通信インフラストラクチャメーカーの代理人を務め、刑事訴訟と民事訴訟で勝訴し、特許無効性確認の申請を行い反撃し、特許4件の無効性確認につなげました。
  • 企業秘密侵害事例でスウェーデン拠点の大手産業を支援し、差止命令の解除と生産終了製品の返却のサポートをしました。
+ 主な功績
  • Análise Advocacia Regional – リオデジャネイロ (2025年)
  • WIPR Leaders(2025年)
  • Leaders League — 民事訴訟および商業訴訟(2025年、2024年、2023年、2022年、2021年、2020年、2019年、2018年)
  • Análise Advocacia — リオデジャネイロ(2025年、2024/2023年、2022年、2021年、2020年、2019年)
  • Análise Advocacia — 知的財産(2025年、2024/2023年、2020年、2019年)
  • Análise Advocacia — 電子工学(2025年)
  • Leaders League — 特許訴訟(2024年、2023年、2019年、2018年、2017年、2016年)
  • Leaders League — テクノロジー(2024年、2023年、2022年、2021年、2019年、2018年、2017年、2016年)
  • IAM Patent 1000 — 特許訴訟(2024年、2023年、2022年、2021年)
  • Lexology Index — ライフサイエンス — 特許訴訟(2024年、2023年、2022年)
  • Best Lawyers — 「Recommended」知的財産法(2023年、2022年、2021年、2020年)
  • LACCA「Approved」Litigation(2023年、2022年、2021年、2020年)
  • The Legal 500 Latin America — 「Tier 3 — Recommended」知的財産業務(2022年)
  • Benchmark Litigation — 知的財産(2021年)
  • Análise Advocacia 500 — ブラジル(2021年、2020年、2019年)
  • Benchmark Litigation — Litigation Star(2020年、2019年、2018年)
  • Análise Advocacia — 民法(2020年)
  • Leaders League — 商標訴訟(2019年、2018年)
  • Leaders League — ライフサイエンス(2019年)
+ Representative Experience
+ 所属
  • ブラジル弁護士会 — リオデジャネイロ支部(OAB/RJ)
  • ブラジル弁護士会 — サンパウロ支部(OAB/SP)
  • ITechLaw(国際テクノロジー法協会)
+ 学歴
  • ジョージ・ワシントン大学ロースクール(GW Law)知的財産法修士号(LL.M)(2011年)
  • リオデジャネイロ州立大学(UERJ)国際法修士号(LL.M)(2009年)
  • リオデジャネイロ州立大学(UERJ)法学士号(LL.B)(2004年)
+ 執筆・論文
+ Speaking Engagements and Others
+ Articles