連絡先情報
パートナー
Matheus Ramalhoは2021年にLicks特許法律事務所へ入所後、2025年にパートナーに就任し、業務は銀行取引、M&A、企業アドバイザリーを中心としたカウンセリングサービス、商法、商取引関連を中心に扱っています。サンパウロ大学(USP)で企業法、リオデジャネイロ州立大学(UERJ)で訴訟法の博士号をダブルで取得し、現代の複雑なビジネス課題に対処するために欠かせない、法的枠組みと訴訟の複雑性に対する深く多面的な理解力を提供しています。
カウンセリングの専門知識はM&A、経営危機資産取得、商取引のリスク評価を含む、広範囲の商法関連分野に及んでいます。コーポレートガバナンス、規制コンプライアンス、戦略的取引の構築に関する企業アドバイスの実績が豊富です。常に顧客の事業目的に合わせたコンサルティングを行い、投資戦略とスペシャルシチュエーションに関わった経歴から、リスク管理と法執行戦略を得意としています。
商取引とアドバイザリー能力に加えて、企業法、破産と更生、金融、知的財産を中心としたさまざまな産業の強固な訴訟経験を積んでいます。複雑な法的問題を行動可能な戦略に落とし込み、金融サービス分野の顧客が抱える大きな課題の効率的解決を支援する能力で高い評価を受けています。これには企業評価、証券訴訟の損害計算方法論、複雑な株主代表訴訟、投資家紛争、知的財産侵害損失などの分野の評価が含まれています。
これまでに率いてきた数多くのプロジェクトには、ブラジル国内の多様な部門の企業設立、戦略的取引交渉、ソフトウェア、医薬ライセンス、法的要求、挑戦的な評価額の投資機会など、複雑な無形資産取得の促進があります。分野を超えた問題にアドバイスを提供する能力は、複数の管轄にまたがる意思決定プロセスで検討すべき相乗効果と距離係数に対する研ぎ澄まされた理解力により強化されています。
業務以外では、リオデジャネイロ弁護士会で立法問題諮問委員会会長を務め、重要な法律問題について方針決定者にアドバイスを行っています。コンサルティング、訴訟、商取引の専門知識を組み合わせた独自性と、分野を超えた見識により、複雑な法律環境に対処する顧客にとって価値ある顧問となっています。